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夜勤が多いほど喫煙率も上がる!

夜勤がある人は、日勤だけの人よりも喫煙率が高いです
日本医師会が会員を対象にしたアンケートによると、夜勤がない医師の喫煙率は11.5%であるのに対して、月に8回以上の夜勤をしている医師では18.7%と1.5倍以上になりました。つまり夜勤が多い人ほどタバコを吸っている人が多いです。

休日数も影響がある

また夜勤だけでなく、休日の日数も喫煙率に影響がありました。一か月の休日が10日以上の人の喫煙率は9.9%であるのに対し、4日未満しか休日が取れていない医師の喫煙率は15.4%になっています。

夜勤があり、休日が少ないとストレスのためにタバコを止めることができないのかもしれません。

またこの結果は医師の結果ですが、明らかに看護師などコメディカルの人たちも同じ傾向があります。

タバコの健康への害は、ガンになりやすいだとか、内科的な害の方がこれまで強調されてきました。そのおかげもあって、タバコを吸っているひとも、疲れやすくなったり、内臓や血管がやられることは理解されてきました。


喫煙者の肌はきたない?

しかし岐阜大学大学院医学系研究科の永田知里教授らの研究で喫煙者の女性は肌のメラニン(黒ずみ)が非常に多いことがわかりました。ようするに喫煙者の女性は非喫煙者の女性に比べて肌がきたないということがはっきりと示されました。

喫煙者のメラニン量は1.5倍~2.2倍!

非喫煙者に比べると喫煙者のメラニン量は1.5倍から2.2倍になっており、喫煙量が増えるほどメラニン量も増えていました。また、肌のケアや栄養の影響を除いてもこの結果は同じでした。


タバコをやめよう!

これはタバコを吸っている夜勤者にとって衝撃的な報告ですよね。ただでさえ夜勤で肌がボロボロになっているのに、そのうえタバコによって黒ずみまで増えるとは、まさにダブルパンチです。タバコはやめたくてもストレスでなかなかやめられないし、肌がきたなくなればそれもストレスになるしで、完全に負のループに陥ってしまいます。

夜勤をすることにより、タバコが増え、肌の黒ずみが増えてしまうなんて悲しいですね。せめてなんとか禁煙を成功させて肌の劣化を防ぎましょう!もしタバコがやめられないくらい夜勤がつらいのであれば、夜勤そのものを止める決断をした方がよいと思います。