kodoku
by Aube insanité


夜勤の悪影響は身体がつらいだけではありません。メンタル的にも大変つらいことがわかっています。

孤独になりやすい

殆どの夜勤は少人数か、一人での仕事です。気楽におしゃべりができるような状況ではなく、仕事中でも殆ど口をききません。また人が少ない分、責任重大な仕事が多く、仕事の重圧もメンタルを圧迫します。

そして生活リズムが他の人と違うため、社会的なつながりが少なくなりがちです。
夜勤には孤独になる要因がたくさん潜んでいます。

冬季うつになりやすい

夜勤勤務者はどうしても日光を浴びる時間が少なくなってしまいます。日光を浴びる時間がすくないと、メンタル面が落ち込むことはよく知られています。日照時間が短いことによるうつ病を冬季うつといいます。

実際、夏よりも冬の方がうつ病患者は増えます。また日本海側は太平洋側よりもさらに日照時間が短くなるため、うつ病になる率も日本海側の方が高くなります。

詳しい理由は体内時計をつかさどるメラトニンの分泌異常や、神経伝達物質であるセロトニンの減少などが理由ではないかと考えれています。

日勤と夜勤が混じった不規則な勤務形態の人は体内時計を積極的に狂わしているようなものなので、気分が落ち込んだり、やる気がでなくなるのは自分のせいではありません。

冬季うつは20代後半の女性に多い

冬季うつは20代後半の女性に多いといわれています。過食・過眠・身体が重いなどの症状があります。うつのストレスから甘い食べ物に走りやすくなります。その結果、’冬季うつ太り’する人もいます。思い当たる人も多いのではないでしょうか。

負のループから抜け出そう!

うつが怖いのは自分の状況を客観的にみれなくなることです。本当につらい状況になっても仕事は休むわけにはいかないと強く思い込んでしまいます。その結果、仕事を続けてもつらい、仕事を休んでもつらい、救いが全くない状況に自分を追い込んでしまいます。その状況から抜け出すのはかなりしんどいです。

負のループに陥らないためにもうつの対策はできるだけ早い方がよいです。過食・過眠・身体が重いなどの症状が出ているかたは、負のループ陥る可能性があります。自分の意志で抜け出せる時間はそんなに長くありません。早めの決断が大事です。