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早産のリスクが50%も上がる!

ノースカロライナ大学の研究によると、妊娠してから最初の3か月の間に夜勤をすると50%以上も早産のリスクが高くなるそうです。

たしかに夜勤で働く看護師さんの切迫流産(流産しそうになる状態)の割合は3人に1人と非常に高く、早産の割合も多い印象です。


立ち仕事と重いものはリスク因子ではなかった

ノースカロライナ大学の研究では夜勤だけでなく、立ち仕事や重いものを持つといった、妊婦の身体に悪そうな仕事の影響もみています。

立ち仕事は週に30時間以上を立って働く人を対象にしており、重いものは25ポンド(11.34Kg)以上を週に13回以上持つ人を対象にしています。どっちも結構つらそうですよね。

しかし意外なことに立ち仕事や、重いものを持つ仕事は妊婦に悪影響を与えませんでした。妊娠に悪影響があるのは夜勤の仕事だけでした。


子宮の活動には体内時計が大事?

夜勤による早産の詳しいメカニズムはまだわかっていないようですが、研究者によると、夜勤によってメラトニンの調整機構が乱され、体内時計を狂うことで、子宮の活動に影響を与えているかもしれないとのことです。


無茶はやめよう

ちなみに夜勤が妊婦にとって高リスクな働きかたであることは確実ですが、重いものをもってよいというわけではないので注意してください。あくまで今回の研究では11.34Kg程度で、外国の方が対象です。決して無理をしないようにしましょう。