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身体に負担が大きい夜勤を乗り切るには上手な水分補給が欠かせません。

現代の環境はこれまでに人が過ごしてきた環境とはあまりにかけ離れているために、なんとなく過ごしていると適切な水分補給ができません。

具体的には冷暖房が完備していて、運動量が少ないと慢性的な水不足に陥りやすくなります。

また逆にストレスなどで汗をそれほどかいていないのにお茶や水をがぶがぶ飲見過ぎる人もいます。

水分が多すぎると肝臓に負担がかかり疲れやすくなったり、貧血やめまいの元になります。

水分は少なすぎても多すぎても身体にとってはマイナスなのです。

水分不足になるとどうなる?

水分不足による症状は頭痛、むくみ、便秘、めまいなど多岐にわたります。

夜勤をしていると頭痛やむくみに悩まされることが多いですが、水不足が原因の可能性もあります。


水分補給で頭痛が改善

Maastricht大学のMark Spigt博士の研究では、頭痛に悩む100人の患者に睡眠時間の増加、ストレス軽減を指示し、そのうち半分の50人には毎日1.5リットルの水を飲むように指導しました。

3ヶ月後の調査では水を摂取していたグループの方があきらかに頭痛の頻度や程度が和らいでいることが明らかになり、水分を上手にとることが頭痛に効果があることがわかりました。

水が頭痛を解消するメカニズムは詳しくわかっていませんが、水分補給が重要な役割を果たしていることは間違いないようです。

どれくらい飲むべきか?

普通に生活をしていると、およそ2~2.5Lほどの水分が必要といわれます。そのうち、1Lは食べ物に含まれているので、水やお茶として必要なのは1L~1.5L程度です。

美容目的などで4Lも5Lも水を摂る人がいますが、普通に生活している限りは多すぎます。かえって肝臓に負担をかけて健康に悪いのでやめましょう。

夜勤の前と寝る前にしっかり水分補給しよう

水分の補給は少量をこまめにとることが基本です。1回あたり200ml程度を目安にしましょう。

特に夜勤の始まる前はちょうどよいタイミングなので水分補給をする習慣をつけましょう。あとは2~3時間おきに水分を補給します。

そして寝る前にもコップ一杯の水を飲むようにすると水分不足を防げます。

決まったタイミングで補給することで、飲むのを忘れることを防止できるので自分なりのタイミングをきめるのがおススメです。


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